
「丸投げ経理の限界。決算書が実態と合わず、想定外の納税額に驚く日々」
一人親方として事業を拡大されていたC様は、経理作業をすべて以前の会計事務所に丸投げ(資料の丸渡し)されていました。しかし事業が大きくなるにつれ、「思ったより経費が認められていない」「想定していたよりも納税額がずっと多い」など、ご自身の感覚と出来上がった決算書にズレが生じるように。また、事業拡大のために金融機関から借入を起こそうとしても、現状の決算書やタイムリーな数字の提示ができず、融資交渉を優位に進められないという大きな壁にぶつかっておられました。

「TKC方式の自計化」への挑戦と、データ連携による入力負担の最小化
当社からは、ご自身で数字をコントロールするための「TKC方式の自計化」と「月次決算体制」の導入をご提案しました。現場で忙しい一人親方のC様にとって、自ら経理を行うことへの不安やハードルはありましたが、銀行口座やクレジットカード情報を取り込む「銀行信販データ受信機能」や、請求書や領収書などをデータとして保存し、そこから直接仕訳を計上する「証憑からの仕訳計上」を最大限活用することで、手入力の作業時間は想像以上に削減できることをご説明しました。導入当初は操作のサポートを含め密にコミュニケーションを取り、無理なく自計化へ移行できるよう伴走しました。

「金融機関の評価が上がり、タイムリーに経営状況が見える『攻めの経営』へ」
データ連携を活用したことで、懸念されていた自計化への移行は驚くほどスムーズに進みました。毎月ご自身で数字を把握して月次決算を行うため、経費の計上漏れや認識のズレがなくなり、納得のいく正しい決算と納税予測が可能に。さらに、常に最新の試算表が手元にあることで金融機関からの評価も高まり、融資の交渉が極めてスムーズに進むようになりました。
【お客様(C様)からのコメント】
「最初は『自分で経理をやるなんて絶対に無理だ』と思っていましたが、データ連携を使ってみたら思っていたよりもずっと簡単で驚きました。以前は領収書を丸投げして、後から高い税金や否認された経費を見てモヤモヤしていましたが、今は毎月リアルタイムで経営状況が見えるので本当にスッキリしています。銀行からの信用も上がり、事業をさらに大きくしていくための自信がつきました。思い切ってエースさんに相談して、自計化に切り替えて大正解でした。」